高い日射調節効果により、
建物の節電・省エネ対策に大きく貢献します。
グリーン購入法適合 エコマーク
2011年の東日本大震災を教訓として、今後も起こりうる大震災や電力逼迫状態に備え「リスクマネージメント」としての省エネ・エコ・節電対策を継続的に取っておくことが必要とされています。
これらの対策は一朝一夕で出来るものではなく、日頃から計画的・継続的に実施していくことが求められています。
建物内に入り込む熱量の約71%が開口部から侵入します
開口部の省エネ・エコ・節電対策は非常に効果的!
可視光線の反射が少なく室内外共にギラツキが少ない日照調整タイプで、店舗、レストラン、事務所、マンションなど夜間に映り込みが少ない方がよい窓に最適です。色調が中間色なので、外の景色などが自然の色合いを保ちます。
夏の暑さ対策の基本は、日射の調整と遮熱によって「室内の温度を上げないこと」です。室温が同じ28℃でも、大きな開口部を持つ窓付近の温度が高ければ暑く、低ければ涼しく感じます。
従来の透明フィルムとほぼ同等の可視光線透過率を維持しつつ、目に見えない赤外線域を中心に日射を大幅に吸収・反射することで、優れた日射調整効果を発揮します。ガラス面に後施工で貼るだけなので、大掛かりな改修工事なども不要です。
開口部の省エネ・エコ・節電対策は非常に効果的!
空調効率の向上による省エネルギー対策の手段としては、一般的に断熱補修、空調設備の改善など大掛かりな改修工事やガラスの交換などで高いコストを強いられます。当社では工事が容易・短納期で明るさや景観も確保できる日射調整フィルムをご提案しています。
窓ガラスの持っている本来の特性をそのままに保ちながら、室内を快適に保てる高透明な日射調整フィルムは、人が快適に過ごせる空間を保ちつつ、地球環境にも貢献することのできる画期的な省エネフィルムです。
6mmフロートガラス、電気代24円/kWh、CO2削減量は0.36kg/kWh(AEF基準)にて算出。
ドット・シーではグリーン購入法に適合している商品には右記「ecoマーク」が付いています。
このグリーン購入法の遵守を目的として、グリーン購入法の判断基準に適合した日射調整フィルムを提供し、CO2削減運動に協力しています。また、弊社ではグリーン購入法に適合した日射調整フィルムを施した窓ガラスに対し、ラベルを貼付することを推奨しています。
日本ウインドウ・フィルム工業会 厚生労働大臣指定試験機関 http://www.windowfilm.jp/
グリーン購入法.net 環境省総合環境政策局 http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/
日射調整フィルムは、貼るだけで日射を反射させ、室内温度を平均化するので、エアコンを政府推奨の28℃に設定しても快適な室内空間を作り出すことが可能です。